クワの木の枝に擬態したクワエダシャクの幼虫を見つけました。本物の枝にそっくりで見分けがつきにくいですが、よくよく目を凝らして見ると枝につかまっている方が足で反対側が頭の部分だと分かります。この状態のまま春まで越冬するので体が大きくなる事も小さくなる事もないような感じです。鳥などの天敵に見つからないと良いですね。
クワの木の枝に擬態したクワエダシャクの幼虫を見つけました。本物の枝にそっくりで見分けがつきにくいですが、よくよく目を凝らして見ると枝につかまっている方が足で反対側が頭の部分だと分かります。この状態のまま春まで越冬するので体が大きくなる事も小さくなる事もないような感じです。鳥などの天敵に見つからないと良いですね。
イネに付くイネドロオイムシによく似たクコに付着するクコドロオイムシ。これはトホシクビボソハムシの幼虫です。幼虫の時は自分のフンを背中に背負っている為このように汚くて地味なイメージですが、成虫になると 10 個の点 (ホシ) のある綺麗な虫になります。
成虫になるとこのような美しい虫になります。10 個の点 (ホシ) がはっきりと見えているのが分かるとっておきの写真です。
近所の森を散策していたらアカボシゴマダラが交尾しているのを見つけました。オス・メス2匹並んで交尾している写真はなかなか取れないので貴重な1枚になりました。